こんにちは!
さやコーチです!
本日は 3/6(金)に行われた瀬戸校U12コースのトレーニングレポートです!
テーマは 「1vs1の優先順位」
前回のブログでは、1vs1のブロッキングを紹介しました。
では、1vs1の危機的状況を守るためには具体的にどうすればよいのでしょうか。
実は、キーパーのプレーには優先順位が存在します。
この優先順位を理解しておけば、1vs1というピンチでもキーパーが優位に立つことができます!
今回のスクールでは、パスからの1vs1をテーマにトレーニングを行いました!
まずはボールホルダーに対して正しいポジションを取ること。
ボールとゴールの真ん中を結んだ線上に立ち、ループシュートもやられない高さにポジションを取りましょう。
そしてボールがFWに移動した時は、なるべく早く移動して正しいポジションをキープします。
その時にキーパーが考えることは、ピックアップやフロントダイビングです。
少しでもパスが長くなりそうだったり、相手より先に触れそうなボールだったりした場合は、まずピックアップやフロントダイビングで相手より先にボールを奪いにいきましょう。
出るか迷ってしまい、中途半端なプレーになってしまう選手をよく見ます。
しかし、キーパーが前に出てくることは、FWにとってとても嫌なことです。
勇気を出して、大きな声で「キーパー!」と言いながら前に出ることで、FWがスピードを緩めるかもしれません。
相手が触る前に攻撃をシャットアウトすることが、1番理想的です。
常に予測と準備をしておき、一瞬で判断できるようにしておきましょう!
では次に、パスがFWに入った時に考えることです。
それはダイレクトシュートへの対応です。
ワンタッチで相手がシュートを打ってきても反応できるポジションを取ること、
そして相手がボールに触る瞬間にはしっかり止まっていること。
この2つがとても大切です。
そして相手がシュートではなくコントロールを選択した場合。
相手の足元からボールが離れた瞬間を見逃さず、ボールを奪いにいきましょう。
フロントダイビングで奪いにいっても良いですし、難しい場合はブロッキングで体に当てにいくのも良い選択です。
とにかく足元からボールが離れた瞬間を見逃さないこと。
その瞬間にどれだけ距離を詰められるかが、キーパーが優位に立てるかどうかのカギになります。
逆に、相手が良いコントロールをしてボールが足元に収まっている時は我慢です。
スクールでよく見られたのは、なんでもかんでも突っ込んでしまう選手です。
前に出ること自体は、コースを消すという意味では間違いではありません。
しかし、その状態でシュートを打たれてしまうと、しっかり止まれていないためシュートに反応することが難しくなります。
相手の足元にボールがある時は、シュートの可能性があるということを忘れないようにしましょう。
今回のブログでは、1vs1の対応について細かく説明しました。
少し難しいと感じる選手もいるかもしれません。
しかし、1vs1の対応のポイントで共通していることは
「一瞬の隙を見逃さないこと」です。
スルーパスが少し長かったり、コントロールが少し離れたりした時、そこを見逃してはいけません。
どんなに上手い選手でも、必ず隙はあります。
常にアラートな状態を保ち、自分が優位に立てるようにしていきましょう!
以上、さやコーチでした!