こんにちは!
春日井校・名古屋校を担当しているりょうたコーチです!
今回は4月20日に行われた春日井校U15・18のトレーニングレポートです。
テーマは「フロントダイビング」
フロントダイビングで特に意識して欲しいことは「姿勢を低くすること」「遠くからダイビングすること」です。
まず、姿勢が高いとボールに対して倒れるようになってしまうため、ボールを触るまでに時間がかかってしまいます。
また、流れてきたボールから近い距離でダイビングすることでボールの上からキャッチしに行く形になるので確実にボールをおさめることが難しくなってしまいます。
基本的に試合中にフロントダイビングをする場面は相手よりも早くボールにアプローチできるかどうかの一瞬で決まる場面です。
そんな場面で届くかなと迷っていては自分のボールにすることができません。
届くのであれば、ステップを踏むよりも、ダイビングした方が100%速いです!
普段の練習でも、自分がどのくらいとべるのかを知り、チャレンジして試合で自信をもってプレーできるように頑張りましょう!
そして、自分自身の体を守るために、ダイビングして着地するときは腕と体が伸び切らないように気を付けましょう。
そしてボールを顔の前に持って来て相手との接触から守りましょう。
もちろん相手より先に触ることは大事ですが、怪我をしないことも良い選手の証拠であると思います。
これからのトレーニングでも、何を意識すべきか考えながらプレーして、最終的には体に染みついて無意識にプレーできようになれるといいですね!
頑張りましょう!!